花粉症

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症状

花粉によって生じるアレルギー疾患の総称です。

●鼻水 ●鼻詰まり ●くしゃみ ●目の痒み
●目の充血 ●頭痛 ●咳が出る ●発熱  
が主な症状です。

これらの症状を無くす為には、原因をご理解頂く必要があります。

原因

花粉が体内に入ると、体内の免疫機能としてIgE抗体を作ります。
IgE抗体は花粉が細胞の中に入らないように、阻止しようと働きます。
IgE抗体に花粉が付着すると、細胞から「ヒスタミン」「ロイコトリエン」などの物質を分泌します。
ヒスタミンが過剰に分泌されると、神経を刺激しくしゃみや目の痒みの原因となります。
ロイコトリエンが過剰に分泌されると、血管拡張作用により鼻詰まりや目の充血の原因となります。
このロイコトリエンに関しては、食生活にも大きく影響します。
ω-6の過剰摂取を繰り返す事で上記成分の分泌が増加します。
ω–6とは必須脂肪酸で、白血球を活性化する作用がありますが、過剰摂取する事で免疫反応を害する事もあります。
ω–6の含まれる食品に偏りすぎている場合は食生活の見直しが必要です。

ここまでが花粉症と類似した症状の起こる過程です。

花粉症と相関性の高い「ヒスタミン」「ロイコトリエン」の過剰分泌を抑止する事が症状緩和に繋がります。
では、どうやって抑止するか?
それは、血行を整える事です。

本来、ヒスタミン・ロイコトリエンは血液供給が必要な場合に働きます。
例えば、花粉等の菌が侵入すると、抗原抗体反応で身体を守ろうとします。
血液供給が不足している場合だと十分な対処できなくなる為、「ヒスタミン」「ロイコトリエン」の作用により血管の拡張と浸透性を高めようとします。
もともと血行が悪い場合だと、必要以上の分泌が生じます。

以上の事から
花粉症または類似した症状は、目や鼻の血行を良い状態に保つ事が症状の改善に期待ができると思われます。

対策

頸周りの筋肉をほぐす

首周りが張っている方は、花粉症と類似した症状を持つ方が多いです。

耳下から首の前側がターゲットとなります。
硬くなっている箇所があれば、指で軽く抑えた状態で首を左右・横方向へ倒す動きを繰り返していきます。
抑える箇所につき1セット3回程を目安に行います。
首の筋肉は非常にデリケートの為、過度な刺激では揉み返し症状が起こります。必ず抑える程度で留めて下さい。
ホットタオルを当てる事だけ行うのも推奨しています。

※ホットタオルの作り方については、他サイト等をご参考にして頂ければと思います。

さいごに

頸周りが硬くなりやすい方は、まず柔らかくする事を試してみて下さい。
入浴時に首元まで浸かって症状緩和される場合は、対策法は有効です。
ただし、頸が硬くなりやすい方は、隣接部の体幹・肩周りも硬くなりやすい傾向にあります。
その場合は後戻りもしやすい為、全身のコーディネートが必要になります。
皆様にあったセルフケア方法の指導や施術対応も可能ですので
”問合せ”からお気軽にご相談下さい。

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