動悸 


目次

はじめに

運動や精神的な緊張以外で心拍数が1分間に100回以上起こる場合は、必ず医師の診断を受けて下さい。
原因が分からない、問題ないと診断を受けた場合のみこちらの記事をご参考頂ければと思います。

動悸症状について

「ドックン、ドックン」と心臓の拍動を強く感じ、不快感を自覚する症状・状態を指します。
激しい運動や喜怒哀楽による感情変化に伴う拍動を除いて、安静時に起こる場合もあります。
その場合は、心臓が原因である動悸と心臓以外の原因からなる動機があります。
心臓以外の原因の中には、医師にも分からない原因もあります。

原因

心臓が原因である動機は、多数の疾患があります。その疾患の症状に不整脈が発生する場合もありますので、不整脈のある方は、まずは専門機関で診察を受けて下さい。

心臓以外で起こりうる動機には、発熱・高血圧(低血圧)・自律神経失調・糖尿病などがあります。

診察を受けても、上記に該当しない場合は、筋肉が硬くなる事により動機を引き起こしている可能性があります。

胸周りの筋肉の緊張により血行不良が起こると、血液を多く供給しようとする作用が起こります。
脊柱の内臓側の大動脈は、胸の前側の動脈から徐々に枝分かれし毛細血管と言われる細い血管となっています。胸周り(前面・後面)の動脈が筋肉の緊張により圧迫された場合は、上記作用により動悸症状を感じます。

原因の分からない動悸の場合は筋肉による原因も視野に入れる必要があります。
その場合の大半は胸・肋骨と肋骨の間を押した際に痛みを感じます。

様々な理由により胸周りの筋肉が硬くなりますが、
私の経験上では、背中、頸、腰のラインの不調から胸周りの緊張を強めている事がほとんどです。

対策

診断を受けても異常がなく、
筋肉が原因として考えられた場合の対策方法です。

背中の筋肉をほぐす
直接揉むことは難しい為、肩甲骨周りを大きく動かして下さい。
肩を上下に動かす運動をゆっくり数回します(肩をすくめるイメージです)
腕を後ろに引く→戻すをゆっくり数回繰り返します。
可能な方は、背骨ラインの筋肉(左右の肩甲骨の間)を軽めに押さえながら行います。

首の筋肉をほぐす

首周りの硬い筋肉に軽めに押さえながら首を前後左右・可能であれば首を回します。
首周囲の筋肉はもみ返しが起こりやすい為、背中の筋肉より更にやさしく押さえて下さい。

腰の筋肉をほぐす

立った状態で腰を大きく回します。
背中側の筋肉が硬い場合は、筋肉を軽く押さえながら前後に大きく動かします。
脇腹側の筋肉が硬い場合は、筋肉を軽く押さえながら横方向に上半身を倒す→戻すを繰り返します。



さいごに

動悸症状の中には、隠れた重大な病気が原因として起こっている場合があります。
その為、必ず医師の診察を受けて下さい。
診断に異常がなかった場合のみ、この記事を参考に試してみて下さい。
背中、腰周りの筋肉は簡単に緩める事が難しいため、ケアに時間を要します。
私の施術法では、ご自身で行うより効果的に緩める事が可能のため、
ご自身で解決できない場合は、是非ご相談下さい。

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